イチカに抱きかかえられている海人を見て、卒倒する七海と困惑する柑菜。
2人は、海人たちを問い詰めるが、行くあてのないイチカに同情した七海は、霧島家での下宿を許可してしまう。
明朝、出張へと向かう七海を見送り、買い物を済ませた海人たちを待っていたのは、映画制作の決起集会するために
集まった檸檬たちであった…。